仮面ライダー平成ジェネレーションズを見に行ってきた
久々に映画館に映画を見に行きました。
見た映画は「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド＆ゴーストwithレジェンドライダー」
小さい子供2人連れての映画だったのでこのチョイスです。
本当はは自分が見たいがために、子供を無理やり連れて行ったというのが真相です。
日曜の昼の回だったからか、お客さんも結構入っていました。満席近いなか、意外と目立ったのが大人一人で見に来ている人たち。もしかしたら子供よりも大人の方が多かったかもしれません。
で、映画の内容ですが、詳しいことは伏せるとして結構面白かったです。
過去のMOVIE大戦シリーズをちゃんと見たことはなかったのですが、なんとなく、映画は映画、TVはTVと別物のように思っていましたが、今回の作品ではTVシリーズとも関わっている部分にも言及されています。
ちょうどTV本編でもこの部分がちょくちょく取り上げられていたのですが、映画で語ってしまうとTV本編ではどのように説明するのでしょうか。そこもTV本編で気になる部分ではあります。
そして、この映画一番の見どころはウィザードからのメインライダーが勢ぞろいするところ。
何人かのライダーは唐突にでてきた感が否めないですが（特に鎧武）、こういうヒーロー集合っていうのはやっぱり興奮しますね。
作品の世界観も一応共通していることになっているので、どこかAVENGERSのような面白さもあります。
ただ、作品ごとの世界観もかなり違うので（特に鎧武）制作陣は大変だったのかもしれないですが。
今回の映画を撮ったのは坂本浩一監督。
今まで映画監督の名前を気にしたことはなかったので知らなかったのですが、どうやらパワーレンジャーの監督もされていた方みたいです。というかWikipediaに載っていた監督作品を見ると、坂本監督の作品結構見てました。
やはり監督によって作品の質というのは大きく変わるんですね。今度からはもっと監督が誰かを意識してみる映画を決めていこうと思います。
初めてエグゼイドを見た時は「なんて格好悪い仮面ライダーだ、これは人気出ないだろ」と思っていたのですが、結構見慣れてくるもんですね。それでも平成ジェネレーションライダー5人並んだ中では浮いていましたが。
ちなみに映画を見た興奮とお酒の勢いで、仮面ライダーの限定切手セットを予約しました。ちょっと高いですが、ウルトラマンの時は買いそびれて後悔したので今回は間に合ってよかったです。
