年末に服を大量に処分、それでも残るUNIQLO

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2016年の年末、タンスの中にはこれ以上収まりきらないほどの大量の服が。
なので、1年間全く着ていない、もしくはあまり袖を通しておらず、今後も着ないであろう服を中心に整理することにしました。
もともと着るものに対してあまりこだわりがなく、仕事もスーツ勤務に変わったのでプライベートで着るための服をあまり買っていないはずなのに仕分けされていく大量の服たち。
ほとんどがUNIQLOGAPなどのファストファッションブランド。ほとんどがセールで1枚1000円前後のトップスで、普段持ってない色を買おうと思って購入したものの、その色に合う他の服を持っていないため結局着なかったものが多いです。あと、ターゲット層が広すぎるせいで洗練することができなかったシルエットなども着なくなった原因かもしれません。

他にも、数年前に購入し、サイズが小さくなった(太った)せいで履かなくなっていたけれど、2~4万円ぐらいしたので捨てる決心ができなかったデニムや、インターネットで格安で手に入れたのにサイズが小さくほとんど履かなかったスニーカーなど。
大体3時間ぐらいかけて仕分けした結果、引き出し2段分は空になり、下駄箱も1段空いたのでそれまで玄関に置きっぱなしだった革靴たちを収納できるようになりました。(といっても革靴は風通しの良い場所で保管した方が良いので何足かは結局玄関に出しっぱなしになりますが。)
最終的に不要な服は15Lのゴミ袋3袋分の量に。そのうち1袋はすべてUNIQLOのものなのでUNIQLOストアに持っていく予定です。
残った分は売りに行くかそのまま捨ててしまうか考え中。もったいないので多分売りに行きます。

さて、大量の服を処分してさっぱりとしたクローゼットですが、残った服を眺めていると仕事用のスーツやシャツ以外の30%近くをまだUNIQLOが占めているという現実。
さらにそのうちの半分は最近買い足したものではなくもう何年も着用し続けているもの。ほとんどがパーカーやスウェットなどのシンプルかつベーシックなものですが。あの安さで何年も着用できると考えるとやっぱりUNIQLOの品質って結構すごいのかもしれません。
自分にとってUNIQLOはまさにLife Wearになりつつあるようです。