retaWのフレグランスボディクリームを手放せない
僕の周りは体臭隠しなのかオシャレなのか分からないけれど、香水をつけている男性が結構多い。
僕は香水があまり好きではないのでつけないのだけれど、年を取るにつれて体臭や加齢臭が気になってくる。特に足の臭いは最悪だ。家に帰って革靴を脱いだ後に漂ってくる異様な臭い。間違いなく足の方から漂ってきているはずなのに、靴下や足の臭いを直接嗅いでも不思議と臭くない出所不明な臭さ。
とにかく、年々強烈になってくるこういった臭いを何とかしよう思い解決策を探した中、見つけたのが「フレグランスボディクリーム」という選択肢。
フレグランスボディクリーム、要は香りの強いボディクリームのことである。香水よりも持続性が高く、匂いも香水ほどきつくないものが多いらしい。
香りはもちろん、価格も様々でどの商品を選べばいいのかかなり迷った末、最終的に選んだのがユリの香りがするretaWのボディクリーム「ALLEN」。決め手になったのはやはり香り。いい匂いなのだけれどあまり主張しない感じで、自然にいい匂いを纏うことができる。
ボディクリームに正しいつけ方というものがあるのかどうか分からないけど、とりあえずコーヒー豆分ぐらいの量を上半身、特に首回りと足に塗って生活している。毎日つけていると鼻が匂いに慣れてきてしまって、正直どれぐらいの時間匂いが持続しているのか、そもそも匂っているのか分からなくなってしまった。ただ、靴を脱いでも嫌な臭いが漂ってくることはなくなったので、足の臭いは大分改善されていると思う。
容量65gで2,160円はやや高いかなとも思ったが、僕の使い方だと2ヶ月ぐらい使ってもまだまだ余裕がある。そう考えるとあまり高い買い物でもない。フレグランスボディクリームにはまだまだ高額なものもあるので安い方なのかもしれない。
ただ、持ち運ぶには少し大きいので、できれば持ち運び用に20gぐらいのサイズを出してほしい。
