購入したmacbook proの周辺機器の紹介

f:id:nusoopy:20201226155751j:plain

今回はMacbook proの購入から現在まででとりあえず購入した周辺機器について紹介と感想を書いていく。

最初に購入したもの

USB TYPE-C用拡張ハブ

f:id:nusoopy:20201226153925j:plain

Macbook proには充電用含めてUSB TYPE-Cのポートしかないので、より使う機会の多いUSB-AやHDMIなどを接続するための拡張ハブの購入は必須といえる。

この拡張ハブ、各社から様々なモデルがでているが大きく、「一体型」と「ケーブル型」の2種類に分けることができる。

リンク

一体型

一体型の特徴は実際にMacbook proに接続した際の一体感にある。ケーブル型よりもスッキリとした感じで各種端子を接続することができるので、見た目が気になる人はこちらを選んだほうがいいと思う。

反面、持ち歩くときなどに変に圧力がかかると接続部が折れてしまいそうな印象を受ける。また、商品形状にもよるがほぼMac専用にしか使えない商品も多く、密着している分熱がダイレクトに伝わる危険性もある。

ケーブル型

ケーブル型のメリット、デメリットは一体型とほぼ反対だと考えていい。

ケーブルにより本体とハブの間にスペースができるので、お互いの熱が伝わりにくく、Mac以外の商品でも使えるタイプのものが多い。一方で、見た目としてはややごちゃついている印象を受ける。

今回僕が購入したのものは一体型のタイプのもの。

このタイプでよくおススメされているのがSatechiの商品だと思う。Macユーザーが求めているものをきちんと理解しているのか、接続した時の違和感のなさはこのジャンル随一なのではないだろうか。

その分値段が張るので、僕はSatechiのものではなくAnkerが出しているものを選んだ。Satechiのものに比べると価格は安く、かといって機能的にもデザインにも大きな違いがあるわけではないが、Ankerのロゴの主張が激しい。このロゴが気になるかどうか、完璧な一体感を求めるのであればSatechiのものを選んだほうがいいだろう。

リンク

キーバードカバー

f:id:nusoopy:20201226154146j:plain

もう一つ同時に購入した商品がキーボードカバー。故障の原因の一つにキーボードからほこりなどのゴミが入ることがあるらしいので、それを防ぐ為なのが一番の理由。

どれがいいのか分からなかったので、ネットで調べて良さそうなのを購入した。

実際に使用してみた感想としては、汚れやホコリを防ぐのには役にたつと思うが、タイピング中に指にひっつくような感触があるので、正直なところ無いほうがタイピングはしやすい。僕は基本的に外部キーボードを使っているので、その時はカバーを使用しているが、外で作業するときなどは外している。

リンク

ディスプレイ保護フィルム

f:id:nusoopy:20201226154133j:plain

キーボードカバーともう一つ、パソコンを綺麗な状態で使い続けるためによく使われるのが保護フィルム。

僕はスマホにしろ、ゲーム機にしろとりあえず保護フィルムを貼るタイプなので、今回も例に漏れず購入した。

2016年のMacbook Pro用と2020年Macbook Air用、どちらが合うのかわからなかったけれど、Macbook Air用の方に2020年のMacbook Proでもいけるという意見が多かったのでこちらを購入。サイズ的には丁度良かったけれど、一部不要な穴などがあるのが少し気になる。おそらく2016年製のMacbook Proの製品でも良かったんじゃないかと今では思っている。そっちの方が価格は安かったし。

ちなみにMacbook Proには閉じたときの隙間が小さいのだが、保護フィルムを貼ったせいで閉じた時に画面が圧迫されてディスプレイが割れた、という意見もあった。おそらくはガラス製の分厚い保護フィルムを使用したせいではないかと思っているが、そうとは言い切れないので、保護フィルムを貼る場合は注意したほうがいいかもしれない。

リンク