ディアドラのスニーカー『EQUIPE S.SW』を手に入れた
以前、白スニーカーを手に入れたことを記事にしたこともあるシューズブランド、ディアドラ。 そのディアドラの人気ラインの一つ、Heritageラインのスニーカーがあります。ずっと欲しかったのですが、27,000円という価格がネックで中々購入へと踏み切れなかったそのスニーカーを、とうとうゲットしました。
商品レビュー
早速届いたので開けていきます。まず外箱を見ていきましょう。 以前購入した白スニーカーの時は緑色の箱でしたが、今回は白い箱。デザインもクラシックな感じです。それもそのはず、Heritageラインのスニーカーは、70年代~90年代にかけて活躍したアスリートが着用していたモデルの復刻版なのです。 クラシカルな趣のあるデザインなので、ジャケパンスタイルに合わせてもカジュアルになり過ぎない、程よいバランス感があります。
内容物はシューズ本体に、替え紐が一組。
ヴィンテージ加工がされてあるので、新品にも関わらず、長年の相棒のような雰囲気を醸し出しています。
僕が購入した『Equipe s sw』はスウェード素材のため、暑い日に履くのは履いている方も見ている方も暑く感じるかもしれません。通年使いたい人は、同じEquipeでスウェード素材ではなく、一部キャンパス素材が使用されているものがあるので、そちらを選んだほうがいいでしょう。
復刻版ですがソールはクッション性があり、歩きやすいです。
購入したのはAmazon Prime Dayセール
今回、このスニーカーは7月に行われた、Amazon Prime Dayで購入しました。Prime Dayは普段から割引価格にも関わらず、さも特別に安くなっているような顔をした商品が結構あります。そのため、今まで興味を持っていなかったのですが、今回のスニーカーは普段安くならないので普通にお買い得な商品でした。ちなみにKeepaというツールを使うことで、Amazonでの価格推移を確認することができます。お買い得なタイミングが分かる便利なツールですが、使用には衝動買い・無駄遣いを抑える強い精神力が必要です。
サイズ感
スニーカーを購入する時に気になるのはやはりサイズ感。あくまでもサイズ感は人それぞれだということを前提に読んでもらいたいのですが、このスニーカーはやや長めのサイズ感だと思います。 僕は普段26.0cmのスニーカーを履いており、今回も同サイズを購入。横幅はピッタリでした。一方で足先の方にはかなり余裕があります。指1.5本分ぐらいでしょうか。これが、サイズ感が”大きめ”ではなく、”長め”だと感じた理由です。ただ、足が前後に移動するような緩さはありません。 個人的には、このモデルだと普段履いているサイズよりハーフサイズ下げたものがジャストサイズだという印象です。ただ、横幅は現状ピッタリなので、ハーフサイズ下げることできつく感じるかもしれません。もちろん、普段履いているスニーカーによって感じ方は違うと思うので、あくまでも参考意見程度に留めておいてください。 悩んだら、普段と同サイズ、もしくは大きめのサイズを購入してインソールで調整するという選択肢もありだと思います。僕は足先のあまりが少し気になったので、スペンコのインソールを購入して使うことにしました。元々あったインソールの上につけることで横幅はきつくなりましたが、前後のあまりはマシになったと思います。
最後に、ある事情で手放すことになったディアドラの白スニーカーの代わりに購入した、Reebokの白スニーカ-(25.5cm)との比較写真です。