シューレース交換でスニーカーに彩りを（コンバース編）

街中でも良く見かけるコンバースのオールスター。どんな服装であっても割と合わせやすいので僕もたまに履いている。　 ただ、あまりに定番過ぎて物足りなさを感じてきたので、今回はそのコンバースのシューレースを交換して気分を変えてみた。

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交換用シューレースとして使用したのは、GETABACOのMETAL TIP FLAT LACES [BLACK/SILVER]。長さは120cmを選択した。というか、それしか選択肢がなかった。 僕が履いているのはハイカットのモデル、普段は6穴目ぐらいまでしか通さないので120cmでも足りた。それでも何とか足りたという感じなので、一番上まで紐を通したい人は最低でも140cmのものを探した方が良い。ただ、そこまで紐を通してしまうと脱ぎ履きもしにくく、足首も固定されすぎて歩きにくくなってしまうのではないだろうか。

上が元々のシューレースで、下がGETABACOのもの。GETABACOのシューレースは元のシューレースより幾分細く、元のシューレースが化繊っぽいのに比べてこちらはコットン素材。黒色の靴に対し、明るい色を選んで上手にコーディネートできるほどのセンスもないので無難な黒を選んだ。元々のシューレースも黒色だったが、シューレースの太さ、質感、メタルチップの有無が変わるだけで、靴全体の雰囲気がぐっと良くなる。

向かって右がシューレースを変えたもの、ミリタリー感が強くなる。120cmの長さだと6穴目まで通すのが限界かと思う。

実はこのシューレースに変える前に別のシューレースに交換したことがあった。それは、seriaで販売されている、「伸びる靴紐」。 ”コンバース ハイカット 靴紐”で検索すると必ずと言っていいほど上位に表示されるほどの人気商品。その理由は、靴紐自体が伸びるのでスニーカーを脱ぎ履きする際の煩わしさがなくなるから。僕も毎回脱ぎ履きする時に靴紐を緩めることに面倒臭さを感じていたので、それが改善されるのであれば買わない理由はない。 実際に試してみて、確かに脱ぎ履きはかなり楽になった。ただ、靴紐が伸びるせいか歩いている時に靴がうまくフィットしていない感覚があり、靴紐の質感もかなりゴムっぽい感じがしたので結局純正のものに戻した。利便性は高かったので、この辺は利便性と質感、どちらを優先するか個人の好みだろう。

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