ローファー用に無印のフットカバーを購入

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夏場になると、ハーフパンツやロールアップしたパンツにローファーやスリッポンを合わせる人も多いと思う。僕もこのスタイルをよくするのだけれど、そんな時に活躍するのがギリギリ靴から見えないぐらいの長さのフットカバー。 薄手のものが多いため毎年新しいものに履き替えるのだけれど、今年出会った無印のフットカバーがかなり良く、来年以降も定番になりそう。

無印良品 かかと滑り止め付き 薄手 フットカバー

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今回購入したのは、無印良品の『かかと滑り止め付き 薄手 フットカバー』。 1点のみの購入なら350円だけれど3点購入するとセットで890円になるので、購入する際はまとめて購入したほうがお得になる。類似商品と比べて特筆すべき点があるわけじゃないが、値段も手頃だしカラーも豊富なので自分の持っている靴に合わせて選びやすい。 締め付けがきついわけではないので履いていても違和感がない。締め付けがきつくないと脱げやすそうに感じるが、かかと部分に滑り止めがついているためその心配は少ない。もちろん、浅履きのフットカバーなので全く脱げないわけではないが、数回脱ぎ履きする中で1回脱げる程度。個人的には十分許容範囲内。

見た目に注意

この『かかと滑り止め付き 薄手 フットカバー』だが、ぱっと見ただけでは浅履きかどうか判断がつきにくい。特に同じフットカバーである、『つま先ワイド フットカバー(紳士・えらべる)』と並べると、後者の方がつま先ワイドフットカバーの方が履き口は広く見えるので、そっちが浅履きなのかと錯覚してしまう。というか、僕はした。スニーカー用に深履きのフットカバーを1足、ローファー用に浅履きのものを2足の3点セットで買う予定だったが、その勘違いのせいで逆の数量で購入。

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右が浅履きの『かかと滑り止め付き 薄手 フットカバー』で、左が『つま先ワイド フットカバー(紳士・えらべる)』。写真では分かりにくいが、陳列されていた状態では、ワイドフットカバーの履き口の方が広く感じた。 公式サイトでは着用時のイメージが載っているので、横着せずにちゃんと確認すれば良かった。 結局この後ローファー用に浅履きのフットカバー一点だけ追加購入した。