ISLAND SLIPPERのサンダルは最高だがサイズ選びは難しい
ここ最近頻繁に靴を購入している。
7月にはジャランスリウァヤのタッセルローファーを購入した。そんな中、今度はISLAND SLIPPERのサンダルを購入するという暴挙にでる。
購入した理由はもちろんセールになっていたからに他ならない。
ここしばらく履いていないが、以前にもISLAND SLIPPERのサンダルを購入したことがあった。そのときに購入したのは鼻緒がない便所スリッパタイプのもので、素材はスウェードではないレザー素材でUS7サイズのもの。
購入当時丁度ブログを書いていたので改めて読んでいると、相変わらずサイズ感で悩んでおりUS7は小さいが、US8だとパカパカすると書いてあった。今考えるとサンダルのかかとがパカパカするのは当たり前のような話だと思う。
そして今回僕が購入したのはトングタイプのサンダルで、サイズはUS8。相変わらずカパカパするが今回はUS8が丁度よいサイズ。
これは「やっぱりUS8」のサイズ感が正しかった、というわけではなく、鼻緒があるトングサンダルとない便所スリッパタイプの違い。そして、トングタイプはゆったり目のサイズを履きたいと思ったから。
トングサンダルは鼻緒によって甲部分が固定されるため、かかとが少々浮いても歩きにくさは感じない。一方で便所サンダルタイプはUS8だと甲部分のベルトのサイズ感も大きかったたため、甲が固定されずに足が前に進んでしまうため余計かかとのカパカパが気になったんだと思う。実際、革が馴染んできた今ではUS7でもきつさは感じないし、サイズ感に違和感はない。
参考までに僕が普段履くスニーカーのサイズは26cmで、足の実寸は24.5〜25.0cm程度。大体のサイトでは普段どおりのサイズを購入すれば問題ないと書かれており、僕が購入した楽天のサイトでもそう書かれていた。ちなみに公式サイトによるとUS8は26.0cmのようだ。
幅広、もしくは甲高の人はそのサイズ感でいいと思う。しかし、そうでない場合はできればワンサイズ下げることも検討してもらいたい。
というのも、幅広・甲高ではない僕の足の場合、US8は足がちょうど収まるサイズだが、ストラップ部分にややゆるさを感じる。そのため慣れるまだはもちろん、慣れてきた今でも少し歩きにくいと感じることがあるからだ。あくまでも個人的な感想だが、それなりに高い商品なので、サイズ選びは慎重に行ったほうがいいと思う。
サンダルなので靴擦れに悩まされる必要がないのは嬉しい。 もしかしたら鼻緒と接触する親指と人差し指の付け根に痛みを覚えるかもしれないが、初日からほぼ1日履いてもそんなことなかったので多分大丈夫だと思う。
レザー素材なので、水場でガシガシ使えるような感じではないが（中には水場でガシガシ使う猛者もいるようだが、僕はあまりお金を持っていないのでそんな使い方はできない）、スウェード素材なので履き心地は良い。
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