kalitaのコーヒーサーバーをとうとう購入

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以前、三田にある雑貨屋さん『Barnshelf』でコーヒードリッパーを購入したという記事を書いた。

www.growgrove.com

購入した当初は「これから、コーヒーの勉強をして趣味にでもするかな。」ぐらいの意気込みだったのだが、もともとが面倒くさがりなので思っただけで終わっていた。
器具もろくに揃えずに、コーヒードリッパーを直接コップにのせてドリップする日々。お湯の量もきちんと測らずに、なんとなくで入れていたのでコーヒーの濃さも全く安定しない。それに2杯目を飲もうと思ったら、また最初からフィルターをセットしてドリップしなければならない。
これはこれで面倒くさいぞと思い、一度にたくさん淹れられるようにとりあえずコーヒーサーバーを購入することにした。

コーヒーサーバーと言っても価格、容量の違いなど様々な種類がある。特にこだわりは無かったのだけれど、できれば持ち手がガラス製で一体となっているものがいい。持ち手がプラスチックや木材のような別素材だと、結合部のあたりに汚れが貯まっていきそうな気がするからだ。

最終的に候補に挙がったのがkalitaのコーヒーサーバー『500サーバーG』と、kintoのコーヒーサーバー『SLOW COFFEE STYLE S02 コーヒーサーバー 600ml』の2点。そして最終的に選んだのはkalitaのコーヒーサーバーの方。決め手になったのはガラスの厚さ。
デザインでいえばkintoのコーヒーサーバーの方がシンプルで好みだったし、価格も安かったのだけれど、kalitaのコーヒーサーバーと比べるとガラスが薄かった。薄いから耐久性が悪い、厚いから耐久性がいいと単純には言えないのだけれど、イメージとしてなんとなく厚い方がいい。実際の耐久性については使ってみないと何ともいえないが。

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購入したコーヒーサーバーに早速ドリッパーをセット。すると奇跡かと思うぐらいぴったりとハマった。どちらもシンプルなデザインなので、見た目もオシャレに見える。部屋が汚いのでそのオシャレさも台無しになっているのだけれど。

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電子レンジも使用可なので使い勝手に関して困るような部分はない。ただ、口の部分が狭いの少し気になる。ドリップの時は大丈夫なのだけれど、問題になるのは洗う時。手の小さい僕でもギリギリ入るぐらいの大きさなので、手の大きい人だとサーバーの中に手が入らずに洗い辛いかもしれない。

これで、ドリッパー、サーバーと揃ったので次に買うとしたらドリップポットだろうか。