コスパ最高と名高いEWAのBluetoothスピーカーを購入
僕は家にいる時、常にSpotifyかラジオをBGMとして流しています。昔はBGM代わりにテレビを付けていたこともあったのですが、スマホを手に入れてからはほとんど無くなりました。 基本的にスマホから直接音源を出しているのですが、頻繁に音量を調整するのが面倒くさくなったので、自宅用に新しくBluetoothスピーカーを導入することにしました。 Bluetoothスピーカーとして有名なのはBOSEやJBL、安いものだとAnkerのものなどがあります。そんな中、今回僕が購入したのは格安でコスパの良いBluetoothスピーカーとして名高い、『EWA A106』のスピーカーです。
EWA A106 ワイヤレス Bluetoothコンパクトスピーカー(シルバー)
EWA A106を開封
早速届いたので開封してみます。本来であればAmazonで2,000円ぐらいするのですが、今回は運良くタイムセールで購入することができたので、ほぼ半額の1,100円で購入することができました。
外箱
デザイン自体は特に特筆すべきところはない普通のパッケージですが、外箱の時点でかなり小さいです。
内容物
中にスペースがないぐらいの寸法の商品が入っているのかと思っていたのですが、フタを開けて最初に目に入ったのは持ち運び用のケースでした。この中に本体が収納されています。外箱の時点で小さかったのですが、商品はさらに小さいことになります。説明書や充電ケーブルはその下にありました。
持ち運び用のケースに関しては、素材にチープ感もありますし、少し汚れている部分もあったので正直あまり高いクオリティだとは言えません。ただ、キャリングケースに関してはオマケみたいなものなので、そう考えると十分だと言えます。
本体
実際に商品を手に取り、最初に驚いたのはその重さです。かなりコンパクトなサイズにも関わらず、十分な重量があるため音質には期待できそうです。キャリングケースと違い、本体の作りに粗いところは見当たらず、品質も高そうです。 充電の端子はmicroUSBです。一応充電用のケーブルも付属していますが短いです。とはいえ、大体の方がすでにmicroUSB端子のケーブルを持っていると思うので付属ケーブルの長さは特に気にしなくてもいいと思います。
音質
僕は音質に対して詳しくないですし、こだわりも特にないのですがこのサイズ・価格にしてはいい方だと思います。一部レビューなどではBoseのスピーカーより評価されていたりもしますが、それは価格差も含めての評価だと思います。確かにコスパは抜群にいいです。
不満点
機能面で不満があるとしたら、本体側で音量の調整ができないところでしょうか。曲の再生・停止や曲送りなどは本体にあるシリコンボタンでできるようなのですが、音量の調整はできません。ただ、なくても困らない機能ですし、本体サイズと価格を考えると仕方がない気がします。
以上、EWA A106の感想ですが、数週間の使用で壊れたなどの意見も聞くので当たり外れも多いようです。現状では大満足ですが、とりあえずしばらく使ってみて耐久性にに関して追記します。