Stationary

憧れの4色ボールペン LAMY2000をゲット

世の中には様々なメーカーから4色ボールペンが出ているけれど、その中でもLAMY2000は有名で人気のあるものの一つだと思う。発売されてから50年以上経つのに古さを感じさせないデザインは素晴らしいを通り越して、怖ろしさすら感じる。さらに4C規格のリフィル…

100年使える鉛筆削り

本当に素晴らしいものとはこの製品のことをいうのか。そう思わずにはいられないのが、カール事務機の鉛筆削り、『エンゼル5』。手に持つと鉄の重さが伝わり、それだけで信頼感が高まる。ややレトロさを感じるデザインは、年齢を重ねた大人によく似合う。むし…

フリクション?いいえ、BIC ハイライターイレーザブルです

勉強中や読書中、気になった部分に蛍光マーカーを引く人は多いと思う。 マーカーを引いておけば、時間がたって見返した時、要点を素早く見つけ出すことができるので効率的に勉強をすることができる。しかし、理解度の変化に伴って抑えておくべきポイントなど…

結局、行き着くところは普通のSARASA

この前、SARASA dryのインクが書き味も乾きやすさも最高だったという記事を書いた。www.growgrove.comそれ以降、SARASA grandの軸にdryのインクを入れて愛用している。 grandの軸は普通のSARASAの軸よりも高級感があるのでビジネスシーンで使うのに丁度良く…

SARASAの逆襲

ここ最近、ボールペンといえばアクロインキかジェットストリームしか使っていなかった。もちろん郵便局などに備え付けのボールペンを使うことはあったが、その度に改めて上記2種類のインクの凄さを知る。油性でありながらヌルヌルした書き味は他の追従を許さ…

ペンケースに新しいお友達 ~ユニ 芯ホルダー~

新年度が始まってペンケースの中に新しく「STEADTLER 925」を迎えたのだが、同時期に迎えたのがユニの芯ホルダー。 芯ホルダーとは芯ホルダー(しんホルダー)とは、鉛筆芯と同様の芯をくわえ込んで使用する筆記具。筒状の軸の先端に芯をくわえるためのチャ…

ペンケースに新しいお友達 ~STEADTLER 925~

新年度が始まり、気分を変えるために新しいシャープペンを購入した。 以前使っていたのはrotring 500。新しく購入したのはSTEADTLER 925。 なぜ製図用であるrotringやSTEADTLERをわざわざ選んだのか?それは「製図用シャープペン」を使っていると、こだわり…

フリクションをカスタマイズ

書いても消せるボールペンとして絶大な支持を得ているパイロットのフリクション。最近uniからも似たような製品「R:E」が発売されたのだが、自分の周りではそれでもフリクションを推す意見の方が多い。三菱鉛筆 消せるゲルインクボールペン uni-ball R:E 0.5m…

鉛筆を使うのにおススメのグッズ

先日、鉛筆を使うことについて書いた。せっかくなのでついでに、使っている、もしくは使ってみたい鉛筆関連アイテムも紹介しようと思う。鉛筆本体MONO100トンボ鉛筆 鉛筆 モノ100 HB MONO-100HB 1ダースposted with カエレバ トンボ(Tombow) Amazon楽天市場…

鉛筆という原点回帰

鉛筆を普段使いしている人はどれだけいるだろうか。 自分の場合、小学校、中学校ではシャーペンの使用が禁止されており、鉛筆の使用が義務付けられていた。小学生の時は上下に振ることで芯がでてくるシャーペンが人気で、隠れて学校に持ってきている生徒もい…

ジェットストリームからアクロインキに装備変更した

自分はいつも多機能ボールペンを2本持ち歩いています。 1本は主に仕事用に使うため、スーツの内ポケットに入れても邪魔にならないサイズの「PARKER ソネット」。以前にもこのブログで紹介させていただいたのですが、使用用途が限られているため、2色ボールペ…

PARKER ソネットマルチファンクションを購入

いつもスーツの内ポケットに入れていた多色ペン「クリップオンマルチ2000」のシャーペン部分が壊れた(壊してしまった)ので、新しくPARKERのソネット マルチファンクションを購入した。 これが壊した部分、シャーペンの長さを調節しようとして切りすぎたの…

トラベラーズノート 週間ダイアリーの自作(サイズ調整分)

先日、トラベラーズノートの週間ダイアリーを自作してみたが、サイズが小さかったという記事を書いた。 当初はそのまま我慢して使い続けようと考えていたのだが、他のノートとのアンバランスさがどうしても気になってしまい、結局最初から自分で作ることにし…

LAMY トライペンをJet Stream化してみる

ボールペンに4C規格というものがある。 これはボールペンのリフィルの形状に関する規格で、国内・海外メーカー問わず、この規格に沿ったリフィル同士であれば互換性があるため、違うメーカー同士の軸とリフィルを組み合わせて、自分好みのボールペンにカスタ…

ナガサワ文具のペンクリニックに行ってきた

私はPILOTのセレモを愛用している。購入してまだ1年程度のペンなのだが、下から上へとペンを運んだ時にいつも紙にひっかかってしまい、線がかすれてしまう。 また、関係あるのかどうかは分からないが同じインクを使用している他の万年筆に比べてインクの色が…